ソフトテニスの試合はダブルスで行うことがほとんどです。初心者の方はまず前衛後衛どちらを守るか診断しないといけないでしょう。私は最初どっちが難しいか分からなかったため、至近距離でボールと向き合うことが少ない後衛を希望しました。
ストロークを深く打つことや様々なコースを狙うことをしてみたかったのが理由です。自分の好みですぐに決めました。たまに前衛での試合や練習に参加することもありましたが難しく感じることがしばしば…。そのため、どっちが難しいといわれると私は前衛の方が難しいかと感じます。
前衛後衛好きな方を選択するか?はソフトテニスの練習こなしてポジションを診断することもオススメ。前衛後衛で試合の動き方やボールに対する判断の仕方など大きく変わります。
またコンビを組むペアとの相性や連携のしやすさも診断材料にすることが重要。自分に合った適正ポジションを診断して前衛後衛どっちが難しいか、やってみたい方を選択していきましょう!
ぜひ参考にしてみて下さい。
ソフトテニスの前衛後衛診断は実際に経験してどっちが難しいかをチェックしよう!
ソフトテニスの前衛後衛どっちがいいか、どっちが難しいかなどを診断する方法としてまずはポジションを経験することがオススメです。
ソフトテニスの練習や試合形式でどっちが難しいか診断
実際にソフトテニスの練習をしてみましょう。
例えば、乱打やラリーでストロークが得意かどうか、ボレーやスマッシュが向いているかなどです。また試合形式で前衛後衛どちらのポジションも試し、動き方を確認することも大切。
一通り経験してみてどっちが難しいか、やりやすかったかなどを感じてみましょう。
ソフトテニスの練習を通じてどっちが難しいかが分かるので、向いていることや好きなことをまず探してみましょう。
ソフトテニスの前衛はスマッシュやボレーなど判断力が大切!
ソフトテニスの前衛は後衛と比べてボールに対する一瞬の判断力やタイミングがとても大切になります。
ポイントを一瞬のスキをついて決めたい人にはオススメ
ソフトテニスの前衛はスマッシュやボレーで試合に関わることがほとんど。相手の動きや打球の強さによって自分が触れるのか瞬間的に判断することが求められるでしょう。
私は中々、後衛同士のラリーに割って入るタイミングが掴めず、余計な所でラケットを出してしまうことが良くありました。決められると思ってボールに飛び出してみたものの、触れることができずコースががら空きになってしまうことも…。タイミング次第でピンチにもチャンスにも変わっていくので注意が必要。
自分のプレーに自信や勇気があることや大胆に攻めることが好きな人にはオススメのポジションです。
ボレーやスマッシュをキレイに決めきることができると自信もついてきます。相手との距離が近くなり恐怖心もありますが、プレッシャーをかけることもできます。
ソフトテニスの後衛はラリーでコースや深さなど試合を組み立てることが大切!
ソフトテニスの後衛は相手とのラリーの打ち合いがほとんどになります。
特に相手コートのどのコースに打つか、深さはどのくらいかを考えないといけません。
相手前衛の頭を超える打球や深いロブを打つことなど色々な攻め方ができる
私は後衛をよくやっていたので、ソフトテニスの試合中たくさんコートギリギリに深いロブを打つことやコースを変えるために相手前衛の頭や横を抜く打球を狙うことがありました。自分から攻めを展開することや、劣勢の時に流れを変えるためにコースを変えてみることなど色々なことが後衛はできます。
私は打球が来るまでの間に様々なことを考えながらコースを狙うことが楽しかったです。また空いているコースに狙ってポイントを決めきることができたときにはとても気分が上がっていました。
ソフトテニスで前衛後衛の診断をする時は周りの意見も参考にしよう
ソフトテニスで前衛後衛のポジションを決める時には周りのチームメイトや先生の意見を聞き診断することも大切です。どっちが難しいかなどで迷っている方はぜひ周りに相談や診断をしてみましょう。
相方との相性や客観的な視線も前衛後衛診断には重要
ソフトテニスの試合は基本的にダブルスが多くなるので、相方との相性やプレイスタイルも大切です。
またどっちが難しいポジションなのか、自分の得意なことが分からない場合には周りのチームメイトに見てもらうこともオススメ。
自分とラリーや試合をしてもらって、上手いと感じたことや弱点になっている部分などを客観的に知ることができます。最初は向いていないと思っていても続けて行ってみることでそのポジションの楽しさに気付けることがあります。
私はどっちが難しいかに対して前衛に苦手意識を持っていましたが、ネット際で戦うことやスマッシュを決めることなどの楽しさを感じることがありました。どっちが難しいかなどで悩んでいる場合には違った角度から色々と試してみて下さい。
前衛後衛を診断するとどっちが難しいポジションか両方の良さ悪さを知れる
ソフトテニスで前衛後衛を診断することでどっちが難しいポジションなのかを肌で感じることができます。また両方のポジションを経験しておくことで、前衛の攻め方や後衛の攻め方など各ポジションでの良い点悪い点を知ることもできます。
各ポジションを経験しておくと苦手な部分を攻められる
前衛後衛各ポジションを経験しておくことで、どっちが難しいかが分かり苦手な部分を知ることができるので攻める時にそのコースを狙うことができます。攻め方のバリエーションが増えるので経験することがオススメ。
強い打球でなくても相手に中々チャンスを与えず嫌らしい攻め方やプレッシャーをかけることにも繋がっていきます。
ポイントを取りやすくなったなと感じました。
まとめ
- ソフトテニスで前衛後衛の診断をすることでどっちが難しいか判断すること
- ソフトテニスの前衛はスマッシュやボレーなど瞬時の判断力が大切
- ソフトテニスの後衛はラリーのコースや深さなど試合の組み立てが大切
- 前衛後衛の診断をする時は周りの意見も参考にしてみることもオススメ
- 前衛後衛を診断すると各ポジションの良い点悪い点が分かる
以上の五点を参考にしてソフトテニスで前衛後衛の診断をしてみて下さい。
まずは前衛後衛どちらを守りたいか、好みはどちらかで判断してみましょう。そして実際に練習やソフトテニスの試合を通じてどっちが難しいかを改めて考えることが大切。
自分の特徴を活用できるのか、楽しくソフトテニスに取り組めるのかも経験することがオススメです。周りの客観的な意見も診断に合わせてみることも迷っている人は取り入れていきましょう。各ポジションでプレイスタイルや面白さは変わっていきます。
どっちが難しいかは人それぞれ。
自分に合ったポジションを選べてもらえると嬉しいです。