当ページのリンクには広告が含まれています。

ソフトテニスでファイナルゲームのルールやデュースの勝ち方とは?

プロアクティブメンズ
プロアクティブ学生

ソフトテニスの試合でお互いにゲームを取り合うと、最終的にはファイナルゲームを戦う可能性があります。ソフトテニスのファイナルゲームは通常のルールと異なるのできちんと理解しておくことが勝ち方を抑えるためにも大切。

ルールを知っておかないと少し複雑なため混乱してしまいます。仮にデュースになってしまった時やポイント数によるサーブやサイドチェンジなどで頭が疲れてしまうことも…。事前にファイナルゲームのルールについて理解しておくことで、集中してソフトテニスの試合に挑むことができるでしょう。

私はソフトテニスの試合でファイナルゲームやデュースになると、いつも緊張していました。特にファイナルゲームだとサーブを打つ前は足がガクガクしてしまう時もあります。デュースなどではプレッシャーが増えていきますが、ソフトテニスの試合で勝つためにはデュース時のゲームを取ることが絶対重要。

ルールを理解して、ソフトテニスで拮抗した試合の勝ち方を掴んでいきましょう!

ソフトテニスでファイナルゲームのルールを知ろう!

ソフトテニスの試合が接戦になると最後はファイナルゲームで決着をつけるルールがあります。
そのため、ソフトテニスでファイナルゲームのルールを理解しましょう。

ファイナルゲームは通常のゲームと違いポイント数によって色々と変わる

通常の1ゲームは、基本的に4ポイントを先取することによってそのゲームを取ることができるルールです。しかし、ファイナルゲームの場合には基本的に7ポイント先取でゲームを行うルールになります。

またファイナルゲーム内でのポイント数によって、サーブを打つ人が変わることやサイドチェンジをすることに…。通常のゲームと異なり、ポイント数によって展開や流れが変わるので勝ち方を経験しておくこともオススメ。

私はポイントを相手に立て続けに取られるとメンタルがよくやられていました。また、デュースになるとプレッシャーが大きくなるので早くポイントを取ろうとしてミスに繋がることもありました。

ファイナルゲームやデュースに入った際の勝ち方はあらかじめ考えておくと良いでしょう。

ソフトテニスでファイナルゲームはサーブを全員行う

ソフトテニスのファイナルゲームではサーブを全員行います。あらかじめサーブをする準備をしておくことが重要。

ファイナルゲームのサーブは2ポイントごとに変わる

通常のゲームであれば、サーブは2回ごとに味方と交代して打ちます。しかし、ファイナルゲームだとサーブを2回打つと相手にサーブを打つ権利が変更。

2回ごとにサーブが自分チームと相手チームで入れ替わるルールになります。

この時ルールで注意しておかないといけないことは、サーブの順番は変えられないことです。自分が最初にサーブを打った場合は、次に自分のチームが打つ時は味方が打つことに。

順番の例としては、「自分→相手①→味方→相手②→自分…」となっていきます。

順番はきちんと把握しておくと余裕を持って行動することができます。

私はサーブを2回打って変わったしまうことが苦手でした。体がサーブを打つことに慣れる前に交代してしまいやすくなるからです。勝ち方にも影響してくるので、準備はとても重要。デュースになった際も2ポイントごとにサーブが交代していくので気を付けましょう!

ソフトテニスのファイナルゲームではサイドチェンジもあるので注意

ソフトテニスファイナルゲームではサーブが2回ずつの交代で回ってくるだけでなく、サイドチェンジも途中であります。

ポイント数によってサイドチェンジを行う

サイドチェンジは、ファイナルゲームを開始して2ポイント経過したら行われます。その次からは4ポイントごとに経過してから行われるので、注意が必要。サーブだけでなくコートを移動することもあると忘れないようにしておきましょう。

コートの移動中に気持ちをリセットすることや、一呼吸入れておくと試合に集中しやすくなります。私はサイドチェンジするタイミングが最初よく理解していない時がありました。そのせいか気持ちがぶれやすくなりプレッシャーをより感じやすくなることも…。

ソフトテニスで試合の審判をしている時に、サイドチェンジを忘れてしまうと大変なので気を付けて下さいね。ファイナルゲームのポイント数は逐一確認しておくと動きやすいでしょう。ポイント数によって動くことを頭に入れておくとルールを覚えやすいのでオススメです。

ファイナルゲームでもデュースで決着をつけることもある

ソフトテニスの試合では、拮抗するとファイナルゲームにまでもつれ込みます。
また、ファイナルゲームでもお互いにポイントを取り合うと決着はデュースへ。

デュースはポイントを連取しないと終わらない

ソフトテニスで拮抗した試合を制するにはデュースで連取してゲームを取っていくことが大切です。デュースのルールはお互いに通常のゲームであれば3ポイント、ファイナルゲームであれば6ポイントずつ取っている場合に行われます。

デュースに入ると、どっちかがポイントを連取しないとそのゲームが終われない

試合を長引かせないためにも、ゲームを取れる打ちに取っておくことが大切です。

私はデュースになるとどちらの立場でも緊張が一層強くなっていました。早く決めきりたい気持ちが空回りして、ミスに繋がることもありとても疲れます…練習から勝ち方を経験しておくことがオススメです。

連続してポイントを取っていく勝ち方を掴みましょう!

ファイナルゲームやデュースを想定した練習をして勝ち方を経験していこう

ソフトテニスでファイナルゲームやデュースを想定した練習を日頃から行っていくことで、拮抗した試合を制していけることができます。

7ポイント先取や負け抜け方式などでポイントを連取していく感覚を経験していこう

例えば、7ポイント先取のルールで1ゲームを行うことです。

通常のゲームよりもポイント数が多くなるので、流れが悪くても1プレイで引き寄せたりしやすいでしょう。

また負け抜け方式などのルールで、ポイントを取り続けることでコートに残り続ける練習もオススメです。ポイントを取り続ける感覚を掴んで、デュースになっても一気に攻めてゲームを制せるようにしていきましょう。

勝ち方を覚えておくと不慣れなファイナルゲームも取り組みやすくなります。私はデュースで先に点を取られると気持ちが落ち込んでしまうことが良くありました。強い気持ちをもって試合に挑み続けられれば、反対にやり返すこともできるので攻める気持ちを忘れないようにしていきましょう!

まとめ

  • ファイナルゲームは通常のゲームと違い7ポイント先取のルールであること
  • サーブは2ポイントごとで全員に回ってくるため準備しておこう
  • サイドチェンジは2ポイント目と次から4ポイントごとになるので注意が必要
  • ファイナルゲームでもカウント6-6になればデュースで決着をつける
  • ファイナルゲームやデュースを想定した練習をしておくことがオススメ

以上の5点を参考にファイナルゲームやデュースでもポイントを稼いでいきましょう。

勝ち方を想定して練習しておくとソフトテニスの試合でも活かせることができます。ファイナルゲームやデュースでは特にプレッシャーや緊張がかかりやすくミスに繋がることも。またルールも通常のゲームと違う部分があるのできちんと理解しておくことが大切です。

接戦でプレッシャーがかかる試合になっても、自分から大胆に攻めていき流れを一気に持っていきましょう。

流れを引き寄せることも勝ち方の一つです。
ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。

世代やレベル別によるソフトテニスおすすめDVD

ソフトテニス上達革命

文大杉並高校ソフトテニス部監督の野口英一
東京学芸大学卒

主な指導実績 (一部)

  • 文大杉並に移籍後
  • 2012年 高校選抜 準優勝
  • 2013年 高校選抜 優勝
  • 2016年 高校選抜 優勝
  • 2016年 インターハイ団体戦 優勝
  • 2017年 えひめ国体 優勝
  • 2018年 東京インドア全日本ソフトテニス大会 個人準優勝


主に高校生中心の教材。

どんな事が学べるのか?

  • 上級者に共通しているテイクバック
  • 正しいフォームとその確認方法
  • 正しい軸足の決め方とそのタイミング
  • 力強いボールを打つための最適なタメの作り方
  • 引っ張りと流しについての徹底解説
  • アウトにならない鋭いロビングの打ち方

さらに

  • 個別メールサポート
  • サポート期間 : ご購入日から180日以内
  • サポート回数制限 : 無制限
  • 安心の180日間の返金保証

この教材で学んだ人は・・・

  • 自分がやりたいテニスができるようになった
  • 試合での戦い方のヒントを学べる
  • 技術はもとより試合に対する姿勢などの精神面が学べた

公式サイトはこちら

初心者や中学生からソフトテニスをする人はこれがおすすめ

ソフトテニスの極意~短期間で弱小から全国優勝した秘訣

清明学園中学ソフトテニス部監督の高橋茂
国士舘大学体育学部卒業

都大会では団体優勝回数13回。
日本ソフトテニス連盟(平成26年度)にて教え子が中学男子部門で堂々のランキング1位。

主な指導実績(一部)

  • 2009年 第53回東京都新人ソフトテニス大会 個人優勝
  • 2012年 第56回中学校中学校新人大会ソフトテニス 個人準優勝
  • 2013年 第63回東京都中学校ソフトテニス大会 団体優勝
  • 2014年 第2回国際ジュニアソフトテニス大会 個人優勝(U-15)
  • 2015年 第59回東京都中学校新人ソフトテニス大会 団体優勝(3連覇)
  • 2018年 第62回東京都中学校新人ソフトテニス大会 団体優勝


主に中学生中心の教材。

どんな事が学べるのか?

  • 初心者でも短期間で実力がつく練習
  • 厳しいボールでもしっかり力強いボールを返球する方法
  • セカンドサーブを失敗しない方法
  • 勝てる中学の練習のすべて
  • ショートボールの徹底的な打ち分け

さらに

  • 個別メールサポート
  • サポート期間 : ご購入日から180日以内
  • サポート回数制限 : 無制限
  • 安心の180日間の返金保証

この教材で学んだ人は・・・

  • 試合でベストパフォーマンスが出せるようになった
  • 技術面は当然でフィジカルな部分までも強化できた
  • 自然と頭脳プレイができるようになった

公式サイトはこちら

あの高橋茂先生の新しい教材

清明学園中学校ソフトテニス部監督
全日本アンダー20男子コーチ
東京都中体連男子強化部長。1978年生まれ。京都府出身。
DVDの内容は今までを全く違う内容。

ソフトテニスに必要な運動神経を目覚めさせるトレーニングがびっしり。
生徒は当然。
でも一番は指導者に取り入れて欲しいと個人的に思ってます。

動画を見れば納得すると思いますよ。

どんな事が学べるのか?

一見、全く関係のないトレーニング。
しかし、野球、バレー、卓球、バドミントンなどの動作から、多くの学びを得ることができます。

高橋茂先生の実績がその証拠。
全国大会にも個人戦出場を含め2013年から毎年で出場。
2021年には、全国中学校ソフトテニス大会・男子団体戦において3年ぶり2度目の日本一へ。

まさに全国大会への渡し船。

練習でラケットを使わないのは不自然ですよね。
でもこの練習方法によってソフトテニスに必要な運動神経が強化されるのです。

さらに
個別メールサポート
サポート期間 : ご購入日から180日以内
サポート回数制限 : 無制限
安心の180日間の返金保証

この教材で学んだ人は・・・

  • 他のスポーツからスムーズに移行できた
  • 楽しみながら基礎が確立した
  • ソフトテニスをもっと大きな視点で見れるようになった

公式サイトはこちら

その他
スポンサーリンク
ソフトテニスの効率的な練習方法で夢の大会を目指せ!!
タイトルとURLをコピーしました