ソフトテニスのディフェンスボレーが苦手な人は多いです。でも日々の練習方法でコツをつかみ相手にアット言わせたいものです。今回はそんな人に是非、読んでもらいたい記事になっています。
おそらく前衛が10人いたら8人くらいは、ディフェンスボレーが嫌いだと思います。でも試合の上位になれば必ず、前衛アタックは仕掛けられます。
初めのアタックできっちり、ディフェンスボレーが決まれば相手は、よほどの事がない限りもう打ってこないと思います。
どうしてディフェンスボレーが苦手なのか!?
- 早いボールがこわい
- ボールが当たるのがこわい
- ディフェンスボレーの練習をしていない
- コースが読めない
- どうも逃げ腰になる
このような苦手意識の理由があると思います。
しかももっともな理由だと思いますがこの記事を読んでいるあなたは克服したいはずです。
なのでほんの少しの勇気を出しましょう!!
そして体が前にしっかりと出れば半分克服した事になります。
ディフェンスボレーの練習方法はこれだ!!
どんなスポーツにも練習が大事ですが
今回のようなディフェンスボレーの場合はより
専門的な練習方法が効果的です。
- 初めはゆっくりなスピードから慣れる
- コースを決めて同じコースで練習する
- 同じコースでボールのスピードを速くする
私の経験から最終的にはサービスラインくらいからの練習をしていました。まあ私は球出しの方が多かったですが・・・(後衛なので)。
スキルの高い前衛は速さもそうですがネットインを希望する人もいました。意外と簡単な練習方法だと思いますが一番、時間をかけるのはポイント2です。
とにかくあらゆるコースのディフェンスボレーを体にインプットさせるのです。そして試合前だけの練習ではなく、日々の練習の一部にすると上達も早くなると思いますよ。
まとめ
前衛を経験すると必ず経験するボレーの恐怖心。
もうここはある程度は割り切らないと成長は遅くなります。全員が感じていることなので少しずつ 克服しましょう。
今回、紹介した方法を試せば最短で克服できると思います。