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ソフトテニスのフォーム改善で大切な3つのポイントとは?

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ソフトテニスの試合や練習で思うような打球が打てていないと思ったことはありませんか?

私も中学の部活動から始めましたが、基本的なスイングをしているつもりでも変な打ち方に…。打球がアウトになることや浅くなることもありコントロールが難しかったです。友達にフォームを指摘されてから気づきました。

そのため、基本的なスイングを意識しつつ体に負担がかかりすぎないことを第一に練習に取り組みました。肘の調子が悪くなり、病院に行くと「テニス肘」だと言われたことがあり悲しかったです。

体調に気を付けながら意識して練習に取り組むことで少しずつ技術の向上を目指しました。
徐々にですが、自分に適したフォームでコントロールがつき、大会でも勝てるようになりました。

ソフトテニスのフォーム改善は重要な部分を意識しながら取り組むことが近道。フォーム改善をする時には、スイングや動作をより意識して行うことがとても大切です。

今回はフォーム改善をする時に意識するべきポイントを3つ紹介します。今のフォームで悩んでいる方やもっと自分に合った打ち方を見つけたい方はぜひ参考にして見て下さい。

ソフトテニスでフォーム改善は体全体をきちんと使えていることがポイント

ソフトテニスでフォーム改善をする時には体の使い方を見直してみることをオススメします。

体全体をスムーズに使えると打ちやすくなる

ソフトテニスの練習や試合で打った打球がアウトになることや、弱い打球になることがあります。その場合は、手打ちになっていることや打つポイントがずれているなどが挙げられるでしょう。

そのため、打ち方を修正する時はまず緩いボールからきちんと体全体でスイングできているかを確認することが大切。

手や腰、足などの動きがバランス良くスイングに繋がっていることで強い打球が打ちやすくなる

私は良い打球を打とうと意識が向きすぎてしまうことがありました。そうなると手の力みによってコントロールができなくなることや、アウトになることがしばしば…。

フォーム改善をする時はスイングの一部分だけでなく、全体の動きをきちんと確認することをオススメします。体全体を利用して、ボールによるインパクトを与えられるようにしていきましょう!

フォーム改善と共にスイングまでの事前準備も忘れずに

ソフトテニスで悩んだ時にフォーム改善をすることは大切ですが、スイングするまでの事前準備も重要です。

打球の予測やすぐに動ける準備を忘れないようにしよう

ソフトテニスの試合で相手から強い打球が打たれることがあります。強い打球であると、ボールが来るまでの時間が短いため打つ準備がとても大切。

打つポイントに早く入ると、テイクバックなどを素早くできる

私は準備時間を稼ぐために、相手のコースを予想して動いていました。準備が遅れると、打球にただ触れるだけになりやすくミスに繋がっていくでしょう。そのため、ラリー展開ではなるべくよそ見をしないで相手の動きをチェックすることがとても大切です。

しかし、打球の予測を意識しすぎると想定外の打球に対して動き出しが遅れるので気を付けて下さいね。ソフトテニスでフォーム改善をする時は、前後の動きにも注目して理想的なフォーム目指していきましょう!

コントロール良く打てていることもフォーム改善のポイント

ソフトテニスで理想的なフォームで打てていたとしても、打球がきちんと捉えられているかにも注目しましょう。

自分が考えていたコースを狙えていることも大切

フォーム改善を素振りなどから確認したら、実際にボールの打ちやすさも確認することが大切です。
一人ひとりによって体格には個人差があるので、打ちやすさは変わっていきます。

ソフトテニスの練習でラリーや球出しからボールを打ち、深めや浅めなど自分が打つ前に考えたコースに打てているかを確認していきましょう。

ボールを打つことによって、スイング時の力の入れ具合やコースに対する体の向きなどをチェック。自分の打球感覚を覚えていくことがオススメです。

私は回転をかけた打球を打つことが好きだったので、どの程度の力で回転がかかりやすくなるのかを練習の中から意識していました。

ラリー練習や試合形式などからフォーム改善と共にボールを実際に打ち、打球の感覚も養っていきましょう!

フォーム改善を行う時はケガに気を付けて修正していこう

ソフトテニスのフォーム改善をする時は、きちんと自分に合ったスイングを探していくことが大切です。

フォーム改善をきちんと行わないとケガに繋がることもある

強い打球や早い打球を打ちたいことを重要視することは大切ですが、注意することもあります。フォーム改善をしてみたが、変な打ち方になり肘や腰などを痛める場合があります。そのため、修正する時は基本をきちんと取り入れることを忘れないようにしましょう。

私が打ちやすいと感じていたスイングだと、腰や肘に違和感を覚えることが稀にありました。

体を痛めてしまうと、強い打球を打ちにくくもなるので無理なスイングはしないようすることがオススメです。少しずつ力や面の向き、体の使い方などを微調整していくことが大切です。

ソフトテニスの練習から日々体のチェックも行い、無理のない範囲で体を使えていることや痛みなどがないかなども確認していきましょう。体を休めることも時には大切ですよ。

基本を押さえて初心者でもフォーム改善に挑戦しよう!

ソフトテニスの技術向上のためにフォーム改善はとても大切です。練習などから良い打球がいかない場合にはチェックしていきましょう。

打つ感覚や打球の行方、客観的な意見も取り入れていこう

基本を押さえて練習に取り組んでみたら、自分のスイングがきちんとできているかをチームメイトなどから見てもらうこともオススメです。

自分の打っている感覚と周りから見える視点は大きく変わります。

例えば、打ち続けている間に疲れからスイングが徐々に乱れることがあるでしょう。私も自分ではきちんと打てていると感じていても周りから見たら変な打ち方になっていることがありました。様々な意見を聞くことによって、新たな発見や試したいことなどが見つかる可能性があります。

ソフトテニスで悩んだ時には、周りの力にも頼りより良いフォーム改善をしていくことが大切です。共に協力し合いながら、ソフトテニスの技術向上を目指し試合でも良い結果を出せるようにしていきましょう!

まとめ

  • 体全体をバランス良く動かせているかもフォーム改善の大切なポイント
  • 事前準備を素早く行うことがフォーム改善にとっても重要なポイントの一つ
  • ラリーや試合形式などからコントロールできているかもフォーム改善にとって大切
  • ソフトテニスでフォーム改善をする時は無理をせずケガに気を付けよう
  • 周りの意見も取り入れつつ初心者でもどんどん技術向上を目指していこう

以上の5点を参考に、ソフトテニスのフォーム改善をして頂けると嬉しい限りです。

フォーム改善も大切ですが、事前準備の時間の確保や打球の予測、体の動かし方もとても重要になっていきます。打ち方で悩んだ時には、客観的な意見も取り入れ新たな修正点をいち早く見つけることが技術向上のカギ。

ケガに気を付けて無理のない範囲で練習することも大切です。フォーム改善の後のスイングできちんとコントロールのある打球が打てているかも確認していきましょう。

定期的に自分のスイングも見つめ直し、ソフトテニスの試合で勝てることを目指しましょう。

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  • 2013年 第63回東京都中学校ソフトテニス大会 団体優勝
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でも一番は指導者に取り入れて欲しいと個人的に思ってます。

動画を見れば納得すると思いますよ。

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2021年には、全国中学校ソフトテニス大会・男子団体戦において3年ぶり2度目の日本一へ。

まさに全国大会への渡し船。

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